『工事契約における税務上の留意事項とその対策』
建設工事においては、完成工事高の計上時期・計上基準をはじめとして、営業活動費、交際費、寄附金、近隣対策費などの受注関連費用が、税務上の争点となることが多々あります。
また、建設業特有のJV工事においては、協定原価の関係から発生する雑収入や、出資割合を超えた損失の負担など、税務上の問題が生じやすくなります。
本セミナーでは、請負業務において税務上留意すべき項目を解説するとともに、建設企業の税務調査などへの対策等を示していきます。
建設工事に関係する税務について、全般的に理解を目指そうとする方などに最適です。
■札幌会場
日 時 | 2014年8月7日(木)13:30~16:00 |
会 場 | 北海道建設会館 札幌市中央区北4西3 |
講 師 | 公認会計士・税理士 丹羽秀夫 |
受講料 | ¥8,000 登録建設業経理士には、特別割引受講料が適用されます。 |
定 員 | 50名 |